花嫁支度の時間。

昭和の東京オリンピック以前までは、自宅での花嫁支度が当たり前だった時代から、高度経済成長とともにホテル・専門式場が急激に増え式場での支度に切り替わっていった過去50年の日本のウェディング業界。


今年は2度目となるオリンピックの経験を迎える親御様世代もいらっしゃれば、私も初めてとなる令和の”東京オリンピック”。時代を遡っていくと経済情勢とともに結婚式のスタイルも翻弄されている部分が少なからずある気がします。家族の価値観、個の価値観まで変わってきていること、そうした時代の変化を受け取めながらも、お二人夫婦としてのケジメの気持ちをカタチにするベストな姿をこれからも大切にしていきたいですね。

自宅での支度も決して押し付けるイメージではなくて、挙式と披露宴だけが結婚式の時間ではないからこそ二人がどんな時間を大切にしたいのか、家族へ伝える感謝のカタチを見つめ過ごす時間も同じくらい大切にしてほしいと思っています。

もうすぐ季節の変わり目、立春。
今年もどうか全ての花婿・花嫁さまが思い出深い結婚式を迎えていただけますように。