生と動、それらをダイナミックに和える。
今回端午の節句をテーマに祝いのシーンをプロデュースしました。
入った瞬間に飛び込んでくる青々とした若竹に花しょうぶたち。
席に着くと、カウンターから日本茶のおもてなしと、竹籠には白石と紫陽花とちまきが乗せられ、まるでそこがひとつの小さな庭園みたいな一皿に。和紙のカブトも演出に華を添えて。
ふと上を見上げると、祝いの鶴と和紙の番傘からほのかに広がる温かな灯り。
その場所に、主催者側のコンセプトやテーマが明確に五感で入ってくるよう工夫するだけで統一感が生まれ、何を伝えたいのかがしっかり形として現れます。
プロデュースというのは目に見えないものを一つに束ね、カタチになった瞬間が愉しく醍醐味のひとつ。今回和えるというイベントをきっかけに1つの祝いの集団ができあがりました。私をはじめ、パーティーをプロデュースするという経験値はウェディングに限らず、人生のハレの催し物(誕生日、記念日、新築祝いetc…)、周年パーティー、オープニングレセプションなどに幅を広げていくことができます。
「和える」はお祝い事をカタチにする集団。
この趣旨に賛同してくださった参加者の皆さまに心から感謝申し上げます。
空間装飾&ムービー、フードショーの様子はこちら♪
http://c-weddingdesign.com/corabo/
●今回のイベントチーム、和えるメンバー●
プロデューサー、プランナー、
ケータリングフード、ムービー、ヘアメイク、
茶師がいれる日本茶、空間デザイナー
和える-aeru-では
ウェディングに限らず、人生のハレの催し物、
周年パーティー、オープニングレセプションなど
お祝い事をカタチにする集団です。
お気軽に公式インスタDM、ホームページよりお問合せください。