コーディネートのコツ step1

結婚式には色々なアイテム、クリエイターとの出会いがあり、その都度イメージを語り伝えていく作業が続きます。

準備初期段階で選ぶドレスセレクトでもどんなデザインや形がいいですか?などと希望を聞かれることから始まり、フラワーデザイナーとの会場のデコレーションの打ち合わせ、ウェルカム装飾、お料理のコース構成からプログラムへ反映される全てにおいて「ふたり」のことをこんなにも彩られる日というのは人生でそうない機会ではないでしょうか。

会場をセレクト後、正式なプランナーが決まるまでは期間がまだあったり、ふたりで準備をまずは進めていくこともあるはず。(私の方でサポートさせていただく場合は、サポートのご依頼から会場セレクト、準備期間に至るまで間の期間があくこともなくコンスタントにお会いして進めていくのでここではその流れは省きますね)

1.大前提大事にしたいこととそうでないしたくないことをふたりで話し合い書き出す作業をする。
これは互いに思い描いているフレーズは同じ「自然な」でも具体的などんなことが自然な結婚式なのか意外と違ったりするものです。例えば、新郎さまにとっては「ゲストと距離が近くて余興やイベントはあまり入れずゆっくり食事をしたい」 新婦さまにとって自然なとはもしかしたら「装飾をグリーンや山々にあるような風景を再現できるような1日にしたい」なのかもしれません。良い意味で違ってアタリマエ。でもその地道なすり合わせ作業の繰り返しが結婚式準備でもあり大事なことだと日々感じています。どちらかが一方的に進めて行く結果うまくいったカップルは見たことがないと言っていいほどかもしれません。
2.互いにイメージする好きな写真&嫌いな写真を共有する。
結婚式に限った画像でなくとも大丈夫です。インテリアだったりファッションだったり、ライフスタイルに基づく部分をウェディングの要素に取り入れるケースも多くありますのでイメージに合う写真をぜひ共有しましょう。また意外に嫌いな画像も確認できるとなおベターですね。
3.最後に1と2を組み合わせたシートを作成する。
手書きでもデータ作成でも二人がしやすい作業方法で大丈夫です。俯瞰して見てみると、改めて自分たちがどんな1日を過ごしたいのかが見える化されていくはずです。後悔しない結婚式の為にも、面倒でも最初のスタートが肝心!できたシートはプランナーさんへも共有したり、ドレスコーディネーター、フローリストetc…当日携わるスタッフが多いのが結婚式だからこそ、一言「ナチュラルな感じ」からもう一歩具体的にどんなものかが分かるよう工夫するのがポイントです。

家づくりで言うところの基礎の部分ですね。どんな家も基礎がしっかりしていないと崩れやすいように、結婚式でも同じようなことが当てはまります。まして家と違い、完成図が見えないからこそ、二人がどんな結婚式をイメージしていて、ゲストとどう過ごし、さらにはなぜ結婚しようと決意したのか、式を挙げようと決めたのかまで、言葉にして認識し合うことが一番重要で、コーディネートにも素早く展開していけると思います。
ぜひこんなことも参考に、二人のオリジナリティあふれるウェディングを実現していってくださいね!