Kioku-no-Katathi-ten

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「ゲスト全員と今までに共有した時間を振り返れるような温かい1日にしたい。」
これがHiromasaさんとAkikoさんからいただいたミッションのテーマでした。
福井と長野ご出身のおふたりは学生になると同時に上京。卒業後も都内でお仕事に就職され、その過程で出会った後ご夫婦となりました。故郷で育った時間、東京で過ごしてきた日々の中では本当にたくさんの友人、家族、まわりの方々の支えがあったから今こうして結婚式を迎えることができるという想いを何よりも大切にした結婚式をしようと決めたおふたり。会場は都内の美術館の中のレストランです。
生の装花で彩れない問題を解決したのがフラワーペーパー作戦でした。私も1枚1枚のパーツからなる花を形成するべく、花
びらを糊づけしていった日々が懐かしいです(笑) 何度も何度も打ち合わせを重ねた時間だったり一緒にご飯を食べながらのミーティングは終わってしまったらちょっぴり寂しかったりもします。
当日は設営時間もタイトな中、急ピッチで仕上げる必要があったところをふたりの仲間も駆けつけてくださり一気に仕上げへと進みます。そしていよいよ挙式の時間です。みなさんの前で夫婦になることを誓う人前式では、指輪の交換とともにこれから夫婦で歩む道のりへの決意表明としてガッチリ握手を交わします。みなさんに見守られる中、ご両家揃っての鏡開きで披露宴が始まります。ロゴから始まりペーパーデザインやこの樽のデザインも全てAkikoさんのオリジナル。シンプルで飾らない、それでいて自然体なふたりらしいデザインが私もとても気に入っています。
披露宴ではみなさんからの温かい眼差しに囲まれて、本当に幸せそうなAkikoさんの笑顔が写真の中にも溢れていています。いつもお仕事をバリバリこなすHiromasaさんも涙もろくなるシーンもあったりと、いつもにも増して感情豊かな表情がとても印象的でした。
テーブルデコレーションやペーパーアイテム、ブーケ、プログラムの細かな部分の随所にふたりとご協力してくださった友人の
みなさんのセンスが光るウェディングパーティー。いつかは地元に戻る日が来るかもしれない。そんなことを少しだけ思いながら東京で過ごした思い出の日々を刻むように結婚式1日を「記憶のカタチ展」という名前に乗せて表現することができました。いつまでもふたりらしい尊重し合いながらこれからも手を取り合って歩んでいってください。
photograph・WEDDING PICTURES / Hair Make・Eri Sugiyama / MC・Sakura Sayaka